体重3桁のデブ男が太っていて困った10個のこと

ダイエット

体重が3ケタあると困ることばかり!!

 

こんにちは、Domoです!

突然ですが、私の体重は現在100kg以上あります。


現在、やっとダイエットを始めて100kgを切る目前まで来ましたが、もう100kgを超えてから早数年…。

デブなりに気を使って日々の生活を過ごしています。

 

普通の人なら苦労しないんだろうなぁと思うことも多々あります。

 

そこで今回は体重3桁のデブが思う、太っているがゆえの困りごとを紹介していこうと思います。

 

この記事を見てこの頃に戻りたくない!と思えるような自己啓発記事にしていきたいですね。

それでは早速いってみよう!

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欲しい服が着れない

これは一番困ることかもしれませんね。

普通の人であれば、お店にあるほぼ全てのものが選べますよね。

これがデブだとそうはいきませんw

だってサイズが合わないから。

 

これかっこいいな!と思ってもサイズがありません。

だって私の服のサイズは4L~5Lだからw

 

普通のお店じゃまず見かけませんw

普通にユニクロやGUなどのお店に行っても、大きいサイズの服がない場合の方が多いですw

通常、S/M/Lのサイズで選ぶと思いますので…。

普通の服屋さんに置いているサイズはあってLL(XL)くらいですかね。

 

つまり、大きいサイズ専門店か大きいサイズが置いている店に行くしかないんです。

 

そこにほしい服がなかったら?

妥協するしかありません(;´Д`)

大きいサイズの店については他記事でも書いていますので、良かったらどうぞ!

 

デブキャラとして扱われる

これも太っている方にとっては超定番の悩みだと思います。

 

太っている方の周囲の扱いはいわゆるデブキャラとして扱われることが多いです。

 

差し入れのお菓子余ったから多めにもらったり、飲み会の席で残った料理が回ってきたり。

デブだからいっぱい食べるでしょ?というキャラ付けにされることが多いですね。

まあ仕方ないっちゃ仕方ないのですが、イヤな人もいるでしょうね…。

電車・バスの空席に座れない

体重が3桁を超えると横幅は人の1.5倍くらいになりますw

 

そうなると電車の空席が1つ空いていたとしても座れません。

強引に座ったとしたら、隣の人と体が接触すること必至!

 

バスについても同じです。

 

昔の体験談ですがバスの2人掛け席に座っていたときに、もう1人後から隣に座ってきたことがあります

もうお分かりですよねw

なんと、その方も太っていたのです!

結局、デブ2人がぎゅうぎゅう詰めで座ることになりました。

 

席を立とうにも私が奥側なので立てず、他のお客さんも増えてきて、結局目的地までデブ2人ぎゅうぎゅう詰めで行くハメになりました…。


しかも同じ場所で下車するという…

それから私は2人席に座っていません…😓

 

ちょっとしたことで汗をかく

デブの困りごと4つ目、これは汗をかくこと。

本当ににちょっとしたことで汗をかいてしまいます。

 

階段を2階あがっただけでも一緒に上がった人はケロッとしているのに私はもう汗をかいている…w

 

特にこの時期(夏)はヤバいです。

マジでタオル必須です。

 

タオルを持ってくるのを忘れ、コンビニで買った回数は数知れず…。

また制汗スプレー等もありますが、汗臭さが勝つことの方が多いです。

汗をかくことにより匂いもかなりきつくなりますよね…。

汗臭い!と言われても仕方ないのですが、これは本当に困っていることです…。

 

ちなみに私は制汗スプレーと匂いを消すアイテムで対応しています。

 

健康診断での異常が多い

これは過去の記事でも書いているのですが、ダイエットを始めることになったきっかけでもあります。

 

2年前の健康診断での結果は、まさかの尿糖+2

再検査を何度も行うハメになってしまいました。

 

また、もし問題なくても、コメント欄には肥満と必ず書かれますw

まあ当然なのですが…(-_-;)

太っていると健康診断で引っ掛かり、再検査になることも珍しくありませんよね。

大きな病気になりやすい

こちらも健康についてですね。

鍛えている方を除いて体重3桁=肥満の方がほとんどだと思います。

 

肥満の方のなかで一番なりやすいのはメタボリックシンドローム。

そして糖尿病です。

 

そのほかにも下記のような病気になる可能性が高いです。

肥満との関係でもっとも注目されているのが、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病です。また、これらの病気が重複して発症するメタボリックシンドロームとも、密接な関係があります。

https://www.healthcare.omron.co.jp/resource/guide/fatness/01.html
※こちらのサイトから抜粋

 

こういった生活習慣病になりがちですよね。

 

そして本当に怖いのはここから。

 

糖尿病につきまとってくるのが合併症です。

感染症にかかるリスクが高くなり、動脈硬化になったりもするそうです。

 

ああ怖い…。
私も早くダイエットを行い、この恐怖から抜け出せるように頑張っています!

 

ダイエットの記録は日々のTwitterにて毎朝の体重測定結果とブログでも毎月結果を報告していますので良ければチェックしてみてください!

運動ができない

そもそも太っている=運動する場面が少ないかもしれませんが、仕事の付き合いや友達との遊びの中で運動を行うこともあると思います。

するとまあ、動けませんw

一度テニスに誘われたことがあり、参加したのですが地獄でした。

昔は太っていても、ある程度動けていたはずなのですが…

動けない自分にびっくりしましたね。

よく聞く、動けるデブだと気にならない問題なのかもしれませんが…w

また、私はまあまま動けるデブだと勝手に思っていますw

陰口が気になる

この項目は太ってる、太ってないに限らないかもしれませんが、陰口が気になるんです。

 

実際には言われていなくても、誰かがヒソヒソ声で話しているとしたら私のことを話しているような気がしてならないのです。

 

「あのデブの体形やばすぎ」とか「あのデブ、臭くね?」とか言われているような気がしてなりません。

 

これが原因で引きこもり、さらに肥満を加速させる人もいるでしょう。

逆に絶対に見返してやる!と思う方もいるでしょう。

 

どちらがいいかと言えば、絶対に後者にとらえた方が人生がいい方向に動くのは間違いないですよね。

 

私も今まで極力気にしないようにしてましたが、一念発起して後者側を選びました。

常に体重の話題を振られる

これもあるあるでしょうか。

 

飲み会の席などでは必ず聞かれますね。

 

「今何キロあるの?」と。

 

これはもうあるある過ぎて、私は自らネタ化しているのですが、3桁超えてます!というと笑う人もいればドン引きする人もいますw

 

「もうこのやり取り(゚д゚)アキタヨ…」と思ってもデブである限り一生付きまとってくる話題ですね。

 

イビキをかいてしまう

最後はこちら。

 

太っている人は痩せている人に比べてイビキをかきやすいと思います。

私も寝ているとイビキをかいてしまいます。

 

寝ていると気道が狭くなり、そこを空気が通ると周りの組織が振動して起こるそうです。

加えて太っていると肉で気道が塞がれてしまい、太いイビキをかいてしまうんだとか。

 

もちろん私もイビキはかきますし、私の同僚にもすごいイビキをかいている人がいます…。

もちろん太っていますw

加えてその同僚はかなり重度の睡眠時無呼吸症候群っぽいんです。

イビキだけならまだしも死につながりかねないので、かなり困りものですね。

 

最後に

はい、どうだったでしょうか!

まだまだ書きたいことはあるのですが、とりあえず10個ほど書いてみました。

 

芸人さんとかだったらキャラ付けで太ったりしないといけないかもしれませんが、一般人である私たちはそういうことはありませんよね。

 

むしろデブであることは正直、デメリットしかありません。

糖尿病になったら手遅れ!

バカにされる日々はもうイヤ!

 

この記事を見ているという方はそう思っている方も多いんじゃないでしょうか。

もし10個の中で何か共感できる項目が1個でもあれば、一緒にダイエットを頑張りましょう!

それではまた!
Domo

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