こんにちは!
Domoです。
最近の気温の変化に振り回されています(-_-;)
寒かったり、暑かったり…。
まあ毎年この時期はそうですかねw
体調崩さないようにしないと。
さて、吃音症持ちな私ですが、結構言われることがあります。
それは
「Domo君って、結構なあがり症だよね。」
・・・・・いえ、違うんです。
吃音症なんです。
これ、ほんとによく言われます。
実は吃音とあがり症って、全然違います(;・∀・)
今回はその違いについて、私なりの解釈を書いていこうと思います。
吃音症とあがり症って何が違うの?
吃音症とあがり症は近いようで遠いような…。
同じ部分でいうと、人前とかに出るような場合良く混同されますね。
吃音症は以前の記事でも書きましたが、
「こ、こ、こ、こ、こ、こんにちは」のようにどもったりするような感じです。
私の場合ですが、これはどんな時でも適用されます。
前回の記事はこちら
例えば、友達と話している時でも普通にどもります。
本当にどんなときでも。
母親と話しているときだってどもります。
これが吃音症のつらいところなんです。
本当に急に来ます。
これに対してあがり症は明確です。
人前に出たときにあがってしまい、
緊張し汗をかいたり、震えたり、一時的にどもったりします。
この一時的にどもることで、吃音症と間違われることが多いようです。
実際、私の友人にも、どもりはしませんが、あがり症の人がいます。
人前に出ると本当にダメで、いつも汗をかいていました。
一時は電話もダメでした。電話一本書けるだけで汗ダラダラでした。
それでも最近はカウンセリングに行ったりして、冷静になることができています。
落ち着くことができれば大丈夫なんです。
一方、吃音症は発声練習を行うなどはありますが、明確な治し方が見つかっていません…。
落ち着いていてもどもるんです。
困ったもんです😓
たぶん一生付き合っていかないといけないんでしょうね。
自分が吃音症、あがり症でもネガティブにならないで!
あがり症の友達も一時期、かなりネガティブになっていて、
仕事に行くことすらできていませんでした。
それでもなんとか立ち直り、カウンセリングに行き、今は社会復帰しています。
私も最初はあがり症なのかな?と思った時期もありました。
でも私は人の前で何かをやることは嫌ではないんです。
むしろ好きな方です。カラオケとかでは1番に歌いますしねw
あがり症や吃音症であるならば、まずは落ち着いて何をするにも一呼吸おいてみてください。
これは友達がカウンセリングで言われたことです。
人前であがったりどもったりするくらいで、
周りはあなたのことを笑ったりはしないですし、
そこで自分はダメなんだと思うことにより、周りの評価が下がってしまいます。
あがり症、吃音症とわかったらむしろ開き直りましょう!
私はもう吃音症と向き合うことにして、自分から吃音症ですと言ってますw
オープンになることで心がパーッと開けますよ。
これはあがり症でも吃音症でも同じことが言えると思います。
吃音症の先輩としてのアドバイスです。
決してネガティブにならず、明るく生きましょう。
こんなことで人生振ったらだめですよ!
底辺の僕が言うんですから大丈夫ですw
それではまた!
Domo
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