ギャンブル依存症の方なら誰しもクズエピソードを持っている…?
どうも!Domoと申します。
私は元ギャンブル依存症で、パチンコ・パチスロで借金を360万円も作ってしまいました…。
まだ借金返済中なのですが、今思い返すと色々とクズなことをやっていました。
そこで今回は依存症だったときのクズエピソードをいくつか紹介していきたいと思います!
(人によってはクズエピソードに感じないかも…?w)
それでは早速いってみよう!
パチンコのために予定を飛ばした。
最初のクズエピソードはこちら!
「パチンコのために予定を飛ばした」です。
これはもうあるあるですよね。
パチンコがやりたいがために、元々友人と遊んだりする予定を組んでいたところを幾度となくすっ飛ばしました。
友達:明日だけど11時集合でよろしく!
スマン…。風邪ひいてしまって明日いけないわ…。
(パチンコ屋に行ってくるわ)
みたいなやり取りを何度もした記憶があります。
元々組んでいた予定をすっ飛ばすのは依存症の方はあるあるだと思いますね。
だから依存症だと言うんでしょうね…。
パチンコに行くために仕事を休んだ
お次はこちら。
予定をすっ飛ばしたことは何度もありますが、仕事を休んだことも何度もありますね。
ある日の仕事帰りにパチンコ屋の前を通ると「明日、新台入替!」という看板が…。
そして導入される機種を調べてみると、もうパチンコがしたくてたまらなくなってくるんです。
そうなったら最後、仕事を休むことを決意します。
もちろん、突発休暇の連絡を入れる前まで葛藤はあります。
本当に休んでいいのか…?
会社にばれたらどうする…?
でも電話を入れてしまえばそんなこと忘れてパチンコにしか興味が無くなってしまうんです。
頻繁にではありませんでしたが、トータル10回以上は休んだことがあると思います。
パチンコがしたいがために親戚の葬儀を捏造した。
こちらも仕事を休むのに関係するのですが、有給もなく・欠勤もあまりできないときにもふとパチンコに行きたい衝動は襲ってくるんです。
私は過去に1回だけどうしても行きたくなってしまい、親戚の葬儀を捏造したことがあります。
夜10時くらいの出来事です↓
上司:どうしました?
お疲れ様です。
先ほど母親から連絡があったのですが、叔母が亡くなってしまったので、急遽休暇を頂けないでしょうか…。
上司:わかりました。
職場には伝えておきますので葬儀に行ってきてください。
いやー、クズ!!!
正直、電話かけるまでは絶対バレそう…。とか思ってたんですがOKが出てからはテンションMAXでした!
でもここからが大変でした。
職場の人にバレないように職場から逆方向のパチンコ屋に行き、帰りもあえて通勤時間をずらして終電間際で帰ってましたね。
それでもパチンコをしている間は幸せでした。
親の金を抜いたことがある。
これは本格的に依存症になる少し前の話ですが、19歳くらいの時にアルバイトのお金じゃ足りず、親の財布からお金を抜いて5スロに行ったことがあります。
抜いたお金は数千円だったと思いますが、5スロで遊ぶには十分でした。
一応バレずに過ごせましたが、思い返せばこの時期から依存症への道は進んでいてんだなぁ…と思います。
飲み会を早抜けしてパチンコに行った
会社の飲み会の最中に、その飲み会が面白くなかったのとパチンコに行きたい欲が出てしまい、飲み会を早抜けしたことがあります。
時刻はすでに20時30分くらいだったのですが、向かった先はパチンコ屋。
少し飲み会の場所から離れたパチンコ屋に行ったので着いたのは21時過ぎ。
閉店まで2時間を切っていましたが、パチンコを打ちました。
飲み会を早抜けする方はいると思いますが、パチンコを打つために抜ける方は少ないのでは…?と思います。
最後に
はい、どうだったでしょうか?
人によっては全然クズエピソードないじゃん!って思う方もいるかもしれませんねw
私は基本的にパチンコをするために嘘をつくことが多かったですかね。
でも首が回らなくなるまで依存症じゃないと思ってましたからね。
いつでもパチンコを辞められると思ってましたが、辞められませんでした。
皆さんもこういった兆候が出てきたら危ないですよ!
早めに気づきましょう!
それでは、また。
Domo
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