【実体験】パチンコ店に8年間通った結果、耳は悪くなったのか?

依存症対策

こんにちは、Domo(@domodomoblogcom)です!

 

パチンコ店って音がとても大きいので耳が悪くなりそうな印象ですよね。

ドアが開くだけでもかなりの音が聞こえてきますし、隣の人と話すのにも声を大きく話すか、耳を近づけないと分かりません。

 

私は元パチンコ依存症で約8年間パチンコを続けていましたので、今回は8年間通った結果耳は悪くなったのか?ということを実体験でお話しようと思います。

 

それでは早速いってみよう!

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パチンコ店に8年間通って耳は悪くなったのか?

まず最初に8年間通ったと言っても、もちろん毎日でありませんのでその点はご了承ください。

 

私がパチンコ依存症末期だった時は1ヵ月ほぼ毎日パチンコ店に通ったりしていました。

あの爆音の中、数時間打ち続けるので印象としては耳が悪くなりそうですよね。

 

でも結果としては耳は悪くなっていません。

 

体感で耳が聞こえづらくなったということもありませんし、年に1回ある会社の健康診断でも聴力に異常はありませんでした。

 

もしかするとパチンコ店に通い始める前よりかは多少落ちているかもしれませんが、特に落ちていると感じたことはありません。

 

中には耳栓をしている人やパチンコ玉を詰めて防音対策している人もいますが、私は何も対策していませんでした。

 

あくまで私の場合なので一概に言えませんが、パチンコ屋に通っても耳が悪くならないケースもあるということですね。

ただし、これはあくまで聴力の話で他にも体に悪影響を及ぼしていると思われる部分があります。

タバコの副流煙の方が悪影響だと思う

私が音よりも悪影響だと思っているのはタバコの副流煙(受動喫煙)です。

 

パチンコ屋に数時間いるだけでタバコの匂いが服やカバンにこびり付きますし、店内に蔓延しているタバコの煙もすごい量のはずです。

 

隣の人がタバコを吸うと必然的に副流煙を吸ってしまいますので、常に喫煙所にいるような感覚です。

 

タバコの煙は約7mくらいまで届くみたいなので、至る所でタバコを吸う人がいるパチンコ店に煙が蔓延しているのは間違いありませんね。

空気清浄機が置いてある店もありますが、正直気休めのような気がしてなりませんね。

 

副流煙を吸うと肺がんになる可能性があり、その場合発症まで15年~20年かかるようなので、すぐには分かりません。

私ももしかしたら肺がんになっているかもしれませんし、他の人より肺がんにかかっている可能性は高いはずです。

 

なぜならパチンコ屋に8年間も通っていたから。

 

知らないうちに自分の体が病気に侵されているかもしれないと考えると怖いですよね。

最後に

最後になりますが、パチンコ屋に行くということはお金以外にも自分の体を犠牲にするということです。

 

私も耳は悪くなっていませんが、他の部分で犠牲にしたものが大きいです。

もちろん、人によっては耳が悪くなる人もいると思いますし、何かしら悪影響をもたらしているのは間違いありません。

 

私は自分の体を犠牲にしてまでパチンコ屋に行くことが大事ではないと思います。

 

パチンコ屋に通っている人は体への影響はあるということを覚えておいてください。

この記事でパチンコ屋に行くのを思いとどまってくれる人が少しでもいれば幸いです。

 

それではまた。

Domo

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