【体験談】体重3ケタだった時、実は過食症でした。…過食症って何!?

ダイエット

過食症という症状をご存じでしょうか?

ご飯が明らかに食べきれない量であるにも関わらず、ムリして食べてしまったりしてしまう病気です。

 

私も体重3ケタの時に過食症に当たる症状だったことがあります。

 

今はダイエットを始めて、過食症では無くなりましたが今思うととんでもない食事をとっていました。

今回はその時の体験談を書いていこうと思います。

それでは早速いってみよう!

スポンサーリンク

過食症だった時のエピソード

私が過食症だった時は今から約2年前くらいでした。

 

その頃はパチンコ依存症で負けることも多く精神的にイラつきや不安を覚えることも多かったです。

 

特にパチンコで負けた日なんかはその気持ちをぶつけるかのように食べまくりました。

そういう生活を続けていると普段の食生活も変わっていきました。

 

弁当2つは当たり前、その後にポテトチップスも食べたりしていました。

しかも1袋ではなく2袋は食べていましたね。

 

もちろんそんなに食べれないのですが、食べれない分はトイレで吐いてまた残りを食べるという生活を送っていました。

 

明らかに自分のキャパをオーバーしている量のご飯を買い、食べては吐き、食べては吐きの繰り返し。

 

外食時も同じでした。

注文を多く頼んで、食べれない分はトイレで吐いて残りを食べるということをやっていました。

 

その頃は過食症という言葉を知らなかったのですが、たまたまネットで調べたところ過食症という言葉がヒットしました。

その時に「あ…私は過食症なんだ…」ということに気づきました。

 

その後、パチンコ依存症を克服してからイラつきも収まったのと過食症と自覚したこともあり、段々と過食気味では無くなり、今はダイエットも始めて完全に過食症ではなくなりました。

過食症の定義とは?

過食症、過食症と言っていますが、過食症の定義とは以下のようなものになります。

過食性障害は、明らかな食べ過ぎを繰り返し、本人が苦痛を感じる障害です。通常、自分自身では食べ過ぎをコントロールできません。3カ月の間に、平均して週1回以上の過食をします。通常よりずっと速く食べる、お腹が苦しくなるほど大量に食べる、空腹を感じていなくてもたくさん食べる、後になって自己嫌悪や抑うつ気分、強い罪責感を感じる、などの特徴があります。

こちらのサイトより抜粋

 

完全に私のケースは完全に当てはまっていますね。

食べ過ぎを繰り返し、分かってはいるのに食事を買いすぎてしまう。

 

もちろん吐くほどですから、お腹が苦しくなるまで食べていました。

明らかに過食症ですね。

過食症を克服して

過食症を克服した今はダイエットも始めたので、吐くまで食べるということは無くなりましたが、未だに買いすぎてしまうことはあります。

 

過食症だった時は残してはいけない…という気持ちが多少ありましたが今は残す勇気も必要だなと思います。

一度食べては吐き。。。という習慣がついてしまうと常習化してしまい、過食症になってしまいます。

 

私も気を抜くといつ過食症に戻るか分かりませんので、今は買いすぎない・頼みすぎないを心がけるようにしています。

食べるものが無いという状況を作ることで意図的に食べ過ぎない状況を作っています。

 

過食症は食事をコントロールすれば治る病気だと思いますので、もし悩んでいる人がいたら1人前だけ頼むとか方法を変えてみてください。

 

そして一番大事なのは自分の意思です。

克服するぞ!という気持ちがあれば絶対に克服できます。

 

私も頑張りますので、一緒に頑張りましょう!

 

それではまた。

Domo

コメント

タイトルとURLをコピーしました